伊東 忠重(いとう ただしげ)
Tad ITOH
弁理士/所長
-
経歴早稲田大学理工学部機械工学科卒業。
株式会社東芝、住友重機械工業株式会社勤務を経て、2001年伊東国際特許事務所入所。
この間1995年弁理士試験合格・登録、1998年米国Franklin Pierce Law Center(現University of New Hampshire School of Law)卒業、MIP。
2003年~2005年、リエゾンスタッフとして米国のOblon, Spivak, McClelland, Maier & Neustadt, L.L.P.にて2年間研修。
2003年米国パテント・エージェント試験合格。
2007年特定侵害訴訟代理業務付記登録。
2011年当事務所所長に就任。
2011年米国パテントエージェント登録。 -
専門分野機械、メカトロニクス
-
外部活動
- 平成20、21年度日本弁理士会常議員
- 平成20、21年度総合政策検討委員会副委員長
- 平成24年度特許制度運用協議委員会委員長
-
著作・講義歴等
- 「特許明細書の書き方」(共著) 財団法人経済産業調査会 (改訂第7版 2012)
- 「間接侵害について」 知財管理Vol.58 No.2, 2008 日本知的財産協会
- 「発明の保護及び権利活用を図るための特許明細書は如何にあるべきか」 知財管理Vol.60 No.3, 2010 日本知的財産協会
- 「米国特許明細書の書き方」 (共著) 社団法人発明協会 (第2版 2002)
- 社団法人発明協会主催平成18~23年度知的財産権講座 「米国特許明細書の書き方」 講師
- 日本弁理士会・継続研修 e-ラーニング研修課目「判例、米国特許法・規則、MPEPを踏まえた米国出願用の英文明細書作成のポイント」 講師
- 独立行政法人工業所有権・情報館の平成24年度方式審査専門官研修コース課目 「弁理士業務と方式審査」 講師
- 「日米欧中で通用するクレームドラフティング(その1)(その2)」知財管理Vol.64 No.2-3, 2014, 日本知的財産協会